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新型コロナウイルスの感染予防のため延期をしていた「接遇マナー研修」を、オフィスワンラインの小林先生を迎え8月19日（水）にきららラポール西御所のエントランスで開催いたしました。

まだまだ新型コロナウイルス禍の真っ只中ということで、全員マスク着用、受講者間の距離を空け、エントランスの窓も全開にしての開催となりました。

対人援助職として、利用者様やご家族様だけではなく、チームとして働く仲間や接するすべての人に対し、相手がどのような対応を求めているのかを想像し、それを言葉や態度に変えて表出するという「ホスピタリティマインド」の大切さや、専門職としてのスキルを高めることも接遇マナーの向上につながっていくことなどをわかりやすく教えていただきました。

今年度より研修委員会を立ち上げて計画的に研修を実施する予定にしており、今後も各階層に応じた魅力的で有意義な研修会を企画していきたいと考えています。