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８月２６日（水）の夜、きららグループでは指導職、管理職を対象に、社会福祉法人新生福祉会の河原大樹課長補佐を講師として招き、「チームワークの必要性」について研修を行いました。

河原先生は広島県シルバーサービス振興会が毎年実施しておられる「キャリアパス支援研修」の講師としても活躍されており、昨年受講した職員からは「楽しくわかりやすいので、ぜひみんなに聞かせてあげたい」との評判でした。

そうしたところ、広島シルバーサービス振興会が新型コロナウイルス対策として『介護人材キャリアアップ研修の出前講座』を始めたとの情報を得て、すぐに申込みをし、今回の研修会が実現しました。

河原先生の講演はワンピースやドラゴンボール等の漫画をモチーフに、チームとは何かとか、リーダーの資質やとるべき態度などについて、漫画の物語を交えながら話していただいたためとてもわかりやすい内容でした。

参加した管理職や指導職の職員も、これまでとは違った視点で部下や新人職員、技能実習生等の指導等にあたることができるのではないかと感じました。